エコカー補助、年末商戦で復活へ 経産省検討

経済産業省は13日、平成23年度第4次補正予算案で復活させるエコカー補助金を、2012年1~2月の補正成立後の交付になると、補助金を期待する買い控えが長引き、生産、販売に悪影響がでるので、12月末ごろ以降の対象車の購入者から交付する方向で検討。

年末商戦の活性化も図りたい考えだ。

 補正予算案を閣議決定する12月20日以降の新車登録分にさかのぼって適用する案を軸に、財務省と調整中。対象車を購入しても、交付手続きは補正の成立後、販売店を通じて行う。

 補助金は、1年分で総額約3000億円、1台当たり10万円程度を想定。新車の半分程度が見込まれる27年度燃費基準を満たした乗用車、トラックなどを対象にする方針だ。